施工事例
福山市 W様邸
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- 屋根塗装
塗り替えセミナー
施工内容 | 屋根カバー工法・外壁塗装 |
施工期間 | 3週間 |
プラン内容 | 屋根カバー工法・外壁フッ素プラン |
屋 根 |
メーカー | 福泉工業㈱ |
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使用塗料 | シルキーG2 | |
外 壁 |
メーカー | アステックペイント |
使用塗料 | 超低汚染リファイン1000MF-IR 8095ミッドビスケット3分艶・8221コーヒーブラウン3分艶 |
施工前
■屋根カバー工法
遠目のドローン画像ではキレイに見えましたが・・・。
ドローンを近づけますと劣化の程度がみえてきました。
劣化が進んでますので塗装よりカバー工法での施工に決定しました。
ガルバ鋼板の施工の前に洗浄機でホコリや劣化した部分を取り除きます。
ホコリや弱った部分を取り除いたところです。
ホコリや弱った部分を取り除いたところです。
ガルバ鋼板施工
ガルバ鋼板施工
ガルバ鋼板施工
ガルバ鋼板施工完了
■外壁塗装
高圧洗浄機でホコリやチョーキングした粉を洗い流します。
基礎巾木部分も丁寧に洗浄していきます。
ボードの継目にはコーキング材がありますが、紫外線や雨の影響で劣化しています。
劣化したコーキングをカッターを使って撤去していきます。
古いコーキングを撤去した様子です。
目地の両側にテープを貼り接着剤となるプライマーを塗っていきます。
コーキング材を充填していきます。
充填したらヘラで押えていきます。
テープを取って完了です。
サッシ廻りもコーキングを直します。
エアダクトの周りにもコーキングを打ちます。
建物から出たパイプ廻りもコーキングを打ちます。
塗装しない窓や床にビニール養生を行います。
軒裏・外壁・基礎巾木に使う下塗材のエポパワーシーラーです。
軒裏に透明な下塗材エポパワーシーラーを塗っていきます。
下塗りが良く乾燥したら中塗りを塗って塗っていきます。
中塗りが良く乾燥したら上塗りを塗っていきます。
外壁に透明な下塗材エポパワーシーラーを塗っていきます。
下塗りの完了です。
外壁の中上塗りに使う超低汚染リファイン1000MF-IRです。
下塗りが良く乾燥したら中塗りを塗っていきます。
中塗りの完了です。
中塗りが良く乾燥したら上塗りを塗っていきます。
上塗りの完了です。
ベランダ部にも下塗が乾燥したら色替えの濃色の中塗りを塗ります。
中塗りが良く乾燥したら上塗りを塗っていきます。(薄い色が塗装中の色で乾くと濃くなります)
ベランダ部の濃い色の上塗りの完了です。
基礎巾木に下塗材を塗っていきます。
下塗りが良く乾燥したら中塗りを塗っていきます。
中塗りが良く乾燥したら上塗りを塗っていきます。
上塗りの完了です。
塗装の完了です。
塗装の完了です。
塗装の完了です。
■付帯物塗装
手摺などの金属部をケンマロンを使って研磨します。
水切りなども研磨していきます。
研磨紙終えますと密着性と防錆の目的で下塗りのプライマーを塗っていきます。
下塗りの完了です。
下塗りの完了です。
下塗りの完了です。
下塗りが良く乾燥したら中塗り上塗りを塗っていきます。
下塗りが良く乾燥したら中塗り上塗りを塗っていきます。
下塗りが良く乾燥したら中塗り上塗りを塗っていきます。
上塗りの完了です。
上塗りの完了です。
細かい付帯物もキレイに塗っていきます。
べレンダFRP床の下地調整サンドペーパー掛けを行います。
研磨が終わりますとアセトンという溶剤で表面をよく拭きます。(仕上材の密着性を良くするため)
上塗材の1回目を塗っていきます。
上塗材の1回目の完了です。
上塗材の1回目が良く乾燥したら上塗りの2回目を塗っていきます。
上塗り2回目の完了です。
担当者のコメント
W様のお宅のスレート屋根は劣化が進んでいました。建材にアスベストの混入が全面禁止されたばかりの頃の屋根材には強度・耐久性が低下した物があると聞きます。今回の屋根材がそれに該当する物かは定かではありませんが、このように劣化の進んだスレート瓦にはガルバニウム鋼板カバー工法は有効な改修工法です。お客様には安心して住み続けていただく事ができます。W様この度はお世話になりました。有難うございました。又、何かございましたらお気軽にご連絡くださいませ。 店長村田
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完成写真に対するひとこと
痛みの進んでいたスレート屋根もガルバ鋼板のカバー工法で覆う事により長期にわたり雨から建物をまもります。外壁も美しく蘇りました。W様大変お世話になりました。有難うございました。